雪々宅のしっぽ達
我が家の愛すべきしっぽ達。猫写真と動画、時々わんこ。

今回は若かりし日の姐さん写真でお送りします。
あまり良い写真ではないですが…(いつもの事!)

('98年8月。うちに来て4ヶ月。生後約半年の姐御)
姐さんは、もうすっかり元気です。
体調不良の記事を書いた翌朝、復活をアピールするように二階まで
上がって来てくれました。
以来、夕食時の一家団欒にもものすごく積極的に参加しています。
ご心配お掛けしました。
温かい心遣いの数々、本当に有難うございましたー。
突然食べなくなったのは、キャットフードを変えた所為かもしれず。
思えばユキの時も、同じだったんですよね。偶々かもしれないし、
切欠の一つだったのかもしれない。
ユキは注射で、姐さんはワンランク上の鰹節で、脱しました。
……姐さん、もう安い鰹節はイヤだってさ!!
や。とにかくほっとしてます。
ほっとしたら、自分がダウンしたとかしないとか。(もう回復してますが)
3月3日(明日)が猫の日でも良いじゃないか!!
みーみーorみゃーみゃーで、子猫の日でも良いじゃないか!的思考で
2/22に書き損ねた馴初めなど、突然、書いてみようと思います。

↑これの続きも併せてどうぞー。
あまり良い写真ではないですが…(いつもの事!)
('98年8月。うちに来て4ヶ月。生後約半年の姐御)
姐さんは、もうすっかり元気です。
体調不良の記事を書いた翌朝、復活をアピールするように二階まで
上がって来てくれました。
以来、夕食時の一家団欒にもものすごく積極的に参加しています。
ご心配お掛けしました。
温かい心遣いの数々、本当に有難うございましたー。
突然食べなくなったのは、キャットフードを変えた所為かもしれず。
思えばユキの時も、同じだったんですよね。偶々かもしれないし、
切欠の一つだったのかもしれない。
ユキは注射で、姐さんはワンランク上の鰹節で、脱しました。
……姐さん、もう安い鰹節はイヤだってさ!!
や。とにかくほっとしてます。
ほっとしたら、自分がダウンしたとかしないとか。(もう回復してますが)
3月3日(明日)が猫の日でも良いじゃないか!!
みーみーorみゃーみゃーで、子猫の日でも良いじゃないか!的思考で
2/22に書き損ねた馴初めなど、突然、書いてみようと思います。
↑これの続きも併せてどうぞー。
「見~た~な~」
「ふー、やれやれどっこいしょ。……えーと……」
「∑! 見~た~n…(略)」
「あっ、コレ何ー?」
…なんか、比較物がいまいち参考になってなくて姐さんのサイズが解り難いですね。
これは予想外でした。でも載せる。
姐さんがうちに来る事になったのは、
ええカッコしいだった兄のお陰というか悪癖というか。
とあるお店のおねいさん(店員さん)にイイトコ見せたい、という――もとい、
丁度、里親募集していたおねいさんに「自分が!」と名乗り出た、らしく。
とにもかくにも奇妙な御縁があった訳であります。
世の中、何処に出会いが転がってるか解らないものですね。と、しみじみ。
かくして我が家へやって来た姐さんは、その経緯から命名権を持っていた兄により
「ビクトリア(正式にはヴィクトリア)」と名付けられ、「ビッキー」の愛称と
姐さんという二つ名の元に君臨する事となったのでした(やや誇張)。
新しい住処に馴染んで程なく、大きな黒い猫に家の中まで追いかけられた時には
一家で大わらわ。(思うに、それが彼女の猫嫌いの始まり)
翌年には母になり、二匹生まれた子猫の内一匹は貰われて行きました。
本当は、もう一匹も一緒に貰われて行く予定だったのですが、
キャリーケースから頑として出ようとはせず、どうにもならずに帰って来ました。
それが、今もうちで健やかに暮らしている若です。
姐さんは、我が子を取り上げられて別の猫が来たと思ったのか猫嫌いに拍車が
かかり、未だに二匹の間には埋まらない深ーい溝がありますが。
(昔、追いかけて来た猫さんが、恐らく若のパパんだろうなーというくらい
そっくりなのも一因かなー。既に星になってしまったもう一匹も、パパ似)
そんな仲悪ーい二匹が一緒に暮らす日々も早10年目。
元気に長生きして欲しいなーと思う次第です。
最後に余談を。
若き日の姐さんを激写しているこのカメラ君、
実は某夢の国の某アトラクション出口で水没したカメラなのです。
後日、帰って来たのも驚きながら、その後6年くらい現役だったというのも中々に。
しかし、ピントが合うのが被写体ではなくそのバックばかりという困ったさんでした。
まともに撮れるのはよほど距離が巧く合った時のみ。
そんな高度な技術を要求するカメラ君は、
この後徐々にデジカメに座を奪われて行くのでした。
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