盆猫・超自然児達。

実家にて。
フジの兄弟（姉妹？）です。



お盆の最後に、ようやく訪れたシャッターチャンス。
あまり近付くと逃げてしまうので、ズーム最大。


外食から帰った時にもチャンスがあったので、更にパシャリ。



遠巻きながら、カメラ目線。フジの兄弟その2。
この時、丁度（悔）一匹、フレームアウトしちゃったものの
兄弟三匹とも確認しました。

よーく見ると、柱の向こうにもう一匹。
白い所がまったく無い縞一色（という表現もどうかと思うが）の子が覗いていました。
手前の子達より一回り大きかったので１シーズン前の子かな？

おまけのもう一枚。



上のカメラ目線の子とは別の兄弟。
どちらかが一番上の二連写真の子だと思うんですが、
よく似てて見分けがつきません。

もう一匹の兄弟（この時も瞬時にフレームアウト）は、
柄の配置は違うものの白と縞の混毛さんで、
お嬢だけまさに毛色が違います。
が、一匹は正真正銘、血を分けているんですよね。

…と言っても、おそらく、父親は一緒なんだろうと思うので
似てて当たり前かも。


悉く写真が遠くてスミマセンです。
私も歯がゆい！
ですが、初対面故に警戒心全開の超自然児達で……。
まあいいさ、元気に育てよ！！
というか、もう少し粘っていれば捕まえさせてくれたと思います。
引き取るなら今！という感じです。

なつこさんは相変わらず人懐っこかったですよー。
人間に擦り寄る母親を見て、子猫達も戻って来たくらい。

寝相で猫文字。問答編

Q：　これは何という字でしょ～か？


……答えは、

　
　
　
　
私が教えてもらいたいぐらいです。

や、違うんですよ。
逆から見ると「人」とか、ムリヤリ見ようとしたんです。が。
若の一筆があまりにも…太（もごもご）。

もう、親亀子亀にしか見えなくて、ですね。（亀…？）


いや、えっと……そのう。


という訳で、
A：　猫による組体操、「扇」でしたー！
（内容が変わっとる……）



…とかやってるモノ（私）を見る彼らの目は、とても冷ややかでした。


ピンボケすぎ！！
（これは完全に撮り手がワルい）

家族になって１カ月。

早いもので、お嬢が我が家の一員となって昨日で丁度ひと月。

６月の始めに産まれた子だと確認も取れましたので、
家に来たのがやはり生後約ひと月。
そこから更にひと月経って、現在、生後約二ヶ月です。
まだまだやんちゃで目が離せないお年頃。

体重も着々と増えて只今、815gです。



ここ最近、あちこち潜り込んではいつの間にか寝入っていたりしたお嬢が
久し振りに当初の『こちらが用意した』寝床で寝ていました。

大きくなったな～。
感慨深いです。

家にやって来た日は、本当に小さくて（←クッションとのサイズ比を較べてご覧下さい）
顔を洗うのにもふらふらしてたのに。
※それも両前脚共使おうとするもんだから余計に。

今では、後脚で体重を支える事に大分安定感が出て来て、
ジャンプ力も無視出来ないレベルになりつつあります。
元気なのは良い事だけど、相手する方はひとたまりもないッス。（生傷が絶えない！）

それもまた好し、か！

寝相で猫文字。お嬢編

くの字で熟睡。



うわ。くだらなすぎて何かゴメンナサイ。


毎日暑いですね。
お嬢は日々、快適に過ごせる寝床を開拓中です。
椅子の足に添うのは、危ないからできれば止めてほしいなぁ。

……くの字。

よくよく見れば前足がぴゃっと出て、「ヒ」の字っぽいですか？
いや、ごめんなさい。

急接近！？

※今回は4コマ風でお届けします。









全力でかかって来るお嬢相手に、力加減が今ひとつ解らない様子。
しかし、お互いに遊び相手と認識している様です。

10年目にして初めて遊び相手が出来た若の戸惑いっぷりを、動画でもどうぞ。

でも、休みたい時にお嬢に邪魔をされると、流石に嫌がる若なのでした。
（この10年、家の中では唸り声すら上げた事がない若の怒声を初めて聞いた驚き）


【めも】
我が家にやって来て三週と3日。
お嬢の体重は710gとなりました。（大雑把＝奇数嫌いな体重計だと0.8ｋg）
三週前の約二倍です。